
友達4人で 中華を食べに行きました
札幌で 美味しい中華といえば
「中国東北飯店」
3年ぶりに行きましたが
昔のまんま
改装もしておらず懐かしかったです。





写真の他にも色々食べましたが
ボリュームもあって全部美味しい!
キクラゲなんか口に入らないくらいデカかったです。
皆でゴハンを食べながら私も色々考えてしまいました。
2人だと わがままも言えますが
大人数だと 本当に迷惑をかけてしまいます。
私はとにかく好き嫌いが多いんです。
ヒンズー教でも イスラム教 でもありませんが
肉が全く食べられません。
牛肉、鶏肉、羊、馬、ヤギ、鹿、熊、ねー、うし、とら、みー、たつ
全てダメです。
鶏肉もインコを飼ってから
一切食べられなくなりました。
唯一、少し食べられる豚肉も
豚がかわいそうだと思い始めてから怪しくなりました。
とはいえ ソーセージは美味しいので
豚肉は 植物 だと思い込むようにしています。
(都合のいい解釈)
動物がかわいそうなので食べられないけど
魚はバンバン食べる都合のいい私。
でも都合よく考えないと食べるものがなくなるので
食べられるものを
感謝しながら美味しく頂こうと思っています。
さて、豚肉のことを書いたので
今、一番心が痛んでいる
口蹄疫のことを書いてみようと思います。
北海道のCMでこんなのがあります。
生産者のお兄さんが
可愛い子豚を抱きながら
「 丹精こめて育てた 豚肉を食べてください~ 」というCM
最初にそのCMを見た時
ブラックジョークみたいでイヤでした、
子豚を抱きながら言うことかい・・・
豚が可愛いと思いながら出荷できるなんて
この人達は血も涙もないのかい・・・と
幼稚園児みたいなことを考えていました。
要はスーパーのスライスしたお肉が
胸に抱かれた子豚なんだと言うのを考えられず
スライスしてくれるまでの過程に携わっている人たちの存在を
全く忘れてる自分がいました。
花を造っている農家は 丹精こめた 花を出荷します。
沢山の人たちの笑顔のために
せっせと花を摘み 出荷します
りんご農家の方だってそうです。
1つ1つの りんごに話しかけながら
大勢の人たちに美味しく食べて欲しいと願いながら
りんごを造り 出荷します
牛や豚を育ててる人たちも同じなんですよね。
たとえ人間に食べられると分かっていても
最後の最後まで可愛がって丹精に育てる
肉が食べたくなったら魚が食べたくなったら
いつでもそこに肉や魚が売っています。
でもその陰には
牛や豚を育てて出荷する農家の人たちの存在が
あることを忘れてはいけないと痛感しました。
私達の食を支えてくれているのは
間違いなく この方達のお陰なんです。
今回の口蹄疫の発生で
多くの牛や豚が処分され
殺される家畜たちの悲痛な悲鳴で
そこはまさに地獄そのものだったそうです。
「顔や手を舐めてくる、
生後2日目の可愛い子牛も処分すれと国は言う!」と
農家の方が泣きながら訴えていました。
感染してない元気な牛や豚も処分しなくてはならない
農家の方たちの 悲しみ 苦しみ 絶望感は
活字を読むだけでも伝わり
胸がしめつけられ 身体が震えてきました。
子豚を抱っこしてCMに出ているお兄さんの気持が
今はよく分かります
農家の人たちにとって
まさに牛や豚はわが子同然、家族同然なんですよね。
農家の人たちはいつまで涙を流さなくてはならないのでしょう。
苦渋の決断に涙が枯れる日はないと思います。
募金など色々な励ましの形はありますが
肉や魚を食べる時は
その向こう側の人たちのことを思い浮かべ
手を合わせ感謝しながら食べるというのも
自分達なりの励ましの形かもしれません
農家の人たち
出荷に関わってる人たち
処分に携わった人たちが
1日も早く立ち直れますように
今回 私達の「生」のために、殺されてしまった家畜たちにも
手を合わせたい気持でいます。